消火設備

大型消火器(おおがたしょうかき)とは|消防設備用語

大型消火器(おおがたしょうかき)とは|消防設備用語能力単位の数値がA火災に適応するものにあっては10以上, B火災に適応するものにあっては20以上とされている.また,消火剤の量としては,水または化学は80L以上,機械泡は20L以上,強化液は60L以上,ハロゲン化物は30kg以

エンジン・電動機両駆動型消火ポンプ(えんじん・でんどうきりょうくどうがたしょうかぽんぷ)とは|消防設備用語

エンジン・電動機両駆動型消火ポンプ(えんじん・でんどうきりょうくどうがたしょうかぽんぷ)とは|消防設備用語エンジンと電動機のどちらの方法でも駆動できる消火ポンプ。非常用動力装置であるエンジンは,非常電源(自家発電設備)の代替として認められている。エンジンについては,停電時に直

エダクタ一(えだくたー)とは|消防設備用語

エダクタ一(えだくたー)とは|消防設備用語泡消火薬剤混合装置における混合方式のラインプロポーショナ一等に使用されるものであり,ベンチュリ一作用を利用した吸入器である。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/04e/009.ht

枝管(えだかん)とは|消防設備用語

枝管(えだかん)とは|消防設備用語スプリンクラー設備で,横引管からスプリンクラーヘッドを設けるまでの分岐される配管をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/04e/008.html

A火災(えーかさい)とは|消防設備用語

A火災(えーかさい)とは|消防設備用語B火災以外の火災をいうとされている。一般火災ともいわれ,木材,紙,繊維製品等の火災をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/04e/007.html

HFC消火剤(えいちえふしーしょうかざい)とは|消防設備用語

HFC消火剤(えいちえふしーしょうかざい)とは|消防設備用語ハロゲン化物消火設備の消火剤のうち,ハイドロカーボンである消火剤で,次のものをいう。①トリフルオロメタン(HFC-23) ② へプタフルオロプロパン(HFC-227ea)このHFC消火剤を用いるものは,消火の際に有害

A火災模型(えいかさいもけい)とは|消防設備用語

A火災模型(えいかさいもけい)とは|消防設備用語消火器のA火災に対する能力単位の数値を測定するための模型であり,杉材をクリブ状に組むことからクリブ火災模型ともいわれ,第一模型および第二模型がある。能力単位の数値は,第一模型を2単位,および第二模型を1単位として,消火することが

エアゾール式簡易消火具(えあぞーるしきかんいしょうかぐ)とは|消防設備用語

エアゾール式簡易消火具(えあぞーるしきかんいしょうかぐ)とは|消防設備用語消火薬剤を液化ガスまたは圧縮ガスの圧力により噴霧状等に放射して消火するものをいい,次の特徴をもつ.① 石油ストーブ,天ぷら鍋, くずかご,クッション等の火災を有効に消火できる②容器は,消火薬剤を再充てん

エアーパージ(えあーぱーじ)とは|消防設備用語

エアーパージ(えあーぱーじ)とは|消防設備用語配管工事における管内洗浄作業の一つであり,施工した配管内に残留した異物を取り除くため,高圧の空気等を吹き付け,配管内の異物を除去することをいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubo

上向き型スプリンクラーヘッド(うわむきがたすぷりんくらーへっど)とは|消防設備用語

上向き型スプリンクラーヘッド(うわむきがたすぷりんくらーへっど)とは|消防設備用語スプリンクラーヘッドの形状の一つであり,アップライト型ともいう。散水方向は下方向へのみで,デフレクターを上向きに取り付ける。https://kabu-watanabe.com/glossar
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