消防

管理について権原を有する者(かんりについてけんげんをゆうするもの)とは|消防設備用語

管理について権原を有する者(かんりについてけんげんをゆうするもの)とは|消防設備用語防火対象物の管理について正当な管理権を有する者をいい,一般的に防火対象物の所有者や借受け人(テナント経営者等)などが該当する。防火管理の最終責任者である。管理権原者と略して使われる場合もある。

冠泡体積(かんぽうたいせき)とは|消防設備用語

冠泡体積(かんぽうたいせき)とは|消防設備用語冠泡体積とは,防護対象物が設置されている床面から,防護対象物の最高位よりO.5m高い位置までの体積をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/06ka/082.html

感熱部(かんねつぶ)とは|消防設備用語

感熱部(かんねつぶ)とは|消防設備用語閉鎖型スプリンクラーヘッドの分解機構の一部であり,火災時の熱により一定温度になると破壊または変形を生じ,スプリンクラーヘッドを作動させるものである。感熱部の分解方法には,ヒュージブルリンクによるものとグラスバルブによるものがある。ht

管内充満量(かんないじゅうまんりょう)とは|消防設備用語

管内充満量(かんないじゅうまんりょう)とは|消防設備用語泡消火設備の配管内を満たすのに必要な泡水溶液の量をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/06ka/079.html

感度補償監視方式(かんどほしょうかんしほうしき)とは|消防設備用語

感度補償監視方式(かんどほしょうかんしほうしき)とは|消防設備用語火災報知設備の機能を自動的に確認できる自動試験機能の中で感知器の機能を確認する方式の一つであり, 168時間に1回以上の間隔で感度補償機能(感度の経時変化を補償する機能)についての補償限界の超過,または補償機能

感度設定装置(かんどせっていそうち)とは|消防設備用語

感度設定装置(かんどせっていそうち)とは|消防設備用語アナログ式中継器またはアナログ式受信機に内蔵され, アナログ式感知器から送信される火災情報信号(温度,煙濃度などの環境状態に対応した連続情報)に対し,火災表示や火災前の注意表示を行うレベルを設定する装置をいう。所定のレベル

感度種別(かんどしゅべつ)とは|消防設備用語

感度種別(かんどしゅべつ)とは|消防設備用語閉鎖型スプリンクラーヘッドにおける感度試験方法により区分されるものであって,標示温度区分に応じた気流温度,速度を有する水平気流に投入した場合の作動時間により定まるものであり, 1種および2種に分類される。https://kabu

感知面積(かんちめんせき)とは|消防設備用語

感知面積(かんちめんせき)とは|消防設備用語感知器を設置する建物構造(耐火,非耐火)や設置する高さに応じて,感知器の種類や感度別に規定された,火災を有効に感知できる面積をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/06ka/

感知ヘッド(かんちへっど)とは|消防設備用語

感知ヘッド(かんちへっど)とは|消防設備用語水噴霧消火設備を起動するために使用するヘッド。減圧開型の一斉開放弁と組み合わせて使用される場合が多い。感知ヘッドには,閉鎖型スプリンクラーヘッドが使用され, 20 m2に1個設置する。https://kabu-watanabe.

感度固定装置(かんちこていそうち)とは|消防設備用語

感度固定装置(かんちこていそうち)とは|消防設備用語中継器または受信機に内蔵され,アナログ式感知器から送信される火災情報信号(温度,煙濃度などの環境状態に対応した連続情報)に対し,火災表示を行うレベルを固定する装置をいう。固定する感知器を特定し,固定レベルに相当する感度を容易
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