か ガス漏れ表示灯(がすもれひょうじとう)とは|消防設備用語 ガス漏れ表示灯(がすもれひょうじとう)とは|消防設備用語ガス漏れ検知器の作動とともに,表示灯で建物内通路の関係者にガス漏れの発生した店舗等を個別に表示する装置をいう。次のように設ける。①検知器を設けた部屋の通路に面する出入口付近。②前方3mの位置で点灯が明確に識別できる。③1 2025.09.18 か消防
か ガス漏れ中継器(がすもれちゅうけいき)とは|消防設備用語 ガス漏れ中継器(がすもれちゅうけいき)とは|消防設備用語ガス漏れ検知器の発したガス漏れ信号を受信し,これを受信機に発信する装置をいう。中継器を用いて複数の検知器を一つの回線に接続することができる。検知器が有電圧出力(一般的に監視時:6V,検知時:12 V,故障時:0 V) の 2025.09.18 か消防
か ガス漏れ受信機(がすもれじゅしんき)とは|消防設備用語 ガス漏れ受信機(がすもれじゅしんき)とは|消防設備用語検知器からのガス漏れ信号を受信し,黄色のガス漏れ灯および主音響装置によりガス漏れの発生を,また地区表示装置でガス漏れの生じた地区を自動的に表示する機器をいう。ただし,回線数が1のものは,地区表示装置は設けなくてもよい。ガス 2025.09.18 か消防
か ガス漏れ検知器(がすもれけんちき)とは|消防設備用語 ガス漏れ検知器(がすもれけんちき)とは|消防設備用語ガス漏れを検知し,中継器または受信機にガス漏れ信号を発信するもの,およびガス漏れを検知し,ガス漏れの発生を音響により警報するとともに,中継器または受信機にガス漏れ信号を発信するものをいう。検知方式には半導体式,接触燃焼式,気 2025.09.18 か消防
か ガス漏れ火災警報設備(がすもれかさいけいほうせつび)とは|消防設備用語 ガス漏れ火災警報設備(がすもれかさいけいほうせつび)とは|消防設備用語燃料用ガスや自然発生した可燃性ガスを検知し,これを防火対象物の関係者や利用者に報知する設備で,ガス漏れ検知器,受信機,中継器,警報装置で構成されている。検知器のガス漏れ信号は,直接または中継器を介して受信機 2025.09.18 か消防
か ガス漏れ音声警報装置(がすもれおんせいけいほうそうち)とは|消防設備用語 ガス漏れ音声警報装置(がすもれおんせいけいほうそうち)とは|消防設備用語音声を使用して,ガス漏れの発生を防火対象物の関係者および利用者に警報する装置をいう。次のように設ける。① スピーカーは各階の各部分から水平方向で25m以下。② 音圧,音色は他の警報音,騒音と明確に区別。③ 2025.09.18 か消防
か ガス爆発範囲(がすばくはつはんい)とは|消防設備用語 ガス爆発範囲(がすばくはつはんい)とは|消防設備用語燃焼範囲ともいい、ガスが燃焼するときの空気との混合割合を指す。ガスは,空気との混合割合が高すぎる場合も低すぎる場合も燃焼せず,この混合割合の限界爆発(燃焼)限界という。一般的に空気中のガス濃度[%]で示され,ガスの高濃度側を 2025.09.18 か消防
か ガス警報濃度(がすけいほうのうど)とは|消防設備用語 ガス警報濃度(がすけいほうのうど)とは|消防設備用語ガス検知器がガス漏れ信号を発するガス濃度をいう。都市ガス用検知器の警報濃度は,ガスの爆発下限界(ガス爆発が生じるガスと空気の混合下限比)の1/200~1/4,液化石油ガス用検知器では1/lOO~1/4 の範囲に設定されている 2025.09.17 か消防
か 火災報知設備の感知器および発信機に係る技術上の規格(かさいほうちせつびのかんちきおよびはっしんきにかかるぎじゅつじょうのきかく)とは|消防設備用語 火災報知設備の感知器および発信機に係る技術上の規格(かさいほうちせつびのかんちきおよびはっしんきにかかるぎじゅつじょうのきかく)とは|消防設備用語火災報知設備の感知器および発信機に係る技術上の規格を定める省令(昭和50年自治省令第17号)をいう。火災報知設備の感知器および発信 2025.09.17 か消防
か 火災放送(かさいほうそう)とは|消防設備用語 火災放送(かさいほうそう)とは|消防設備用語火災の確認,発信機の起動,感知器の複数作動,または発報放送後一定時間経過後に自動的に起動され,また,火災であることが確認される情報が得られた場合には手動でも起動できる放送である。この火災放送により出火した階等の情報を放送することによ 2025.09.17 か消防