消防

屋外消火栓設備(おくがいしょうかせんせつび)とは|消防設備用語

屋外消火栓設備(おくがいしょうかせんせつび)とは|消防設備用語防火対象物の1, 2階の火災および建物周囲からの消火活動,および隣接建築物への延焼防止を目的に設置する。屋内消火栓と同様に,初期火災の消火と火災が拡大した中期火災の消火活動に使用される。主に,自衛消防隊や消防隊によ

屋外消火栓(おくがいしょうかせん)とは|消防設備用語

屋外消火栓(おくがいしょうかせん)とは|消防設備用語開閉弁,ホース接続口,屋外消火栓箱などから構成され,放水開始または停止するために操作する開閉弁。屋外消火栓の構造・機能などについて「屋内消火栓設備の屋内消火栓等の基準」(平成13年消防庁告示第36号)に適合するものとされてい

大型消火器(おおがたしょうかき)とは|消防設備用語

大型消火器(おおがたしょうかき)とは|消防設備用語能力単位の数値がA火災に適応するものにあっては10以上, B火災に適応するものにあっては20以上とされている.また,消火剤の量としては,水または化学は80L以上,機械泡は20L以上,強化液は60L以上,ハロゲン化物は30kg以

エンベロープ(えんべろーぷ)とは|消防設備用語

エンベロープ(えんべろーぷ)とは|消防設備用語包絡線ともいう。変調された信号の波形の頂点をつないで得られる線。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/04e/017.html

エンジン・電動機両駆動型消火ポンプ(えんじん・でんどうきりょうくどうがたしょうかぽんぷ)とは|消防設備用語

エンジン・電動機両駆動型消火ポンプ(えんじん・でんどうきりょうくどうがたしょうかぽんぷ)とは|消防設備用語エンジンと電動機のどちらの方法でも駆動できる消火ポンプ。非常用動力装置であるエンジンは,非常電源(自家発電設備)の代替として認められている。エンジンについては,停電時に直

延焼のおそれのある部分(えんしょうのおそれのあるぶぶん)とは|消防設備用語

延焼のおそれのある部分(えんしょうのおそれのあるぶぶん)とは|消防設備用語隣地境界線,道路中心線または同一敷地内の2以上の建築物相互の外壁間の中心線から1階にあっては3m以下, 2階以上にあっては5m以下の距離にある建築物の部分をいう(建基法第2条第六号)https://

遠隔操作装置(えんかくそうさそうち)とは|消防設備用語

遠隔操作装置(えんかくそうさそうち)とは|消防設備用語加圧送水装置を設ける連結送水管には,消防ポンプ自動車による送水と連係して加圧送水装置を始動する必要があるため,加圧送水装置の始動用の操作装置を送水口の直近もしくは防災センタ一等に設ける。なお,加圧送水装置の設置箇所,送水口

遠隔操作器(えんかくそうさき)とは|消防設備用語

遠隔操作器(えんかくそうさき)とは|消防設備用語遠隔操作器は火災の際,本体設置場所より離れた場所から非常放送を行う場合に使用するものである。遠隔操作器の機能および操作は,本体の操作部とほぼ同様である。https://kabu-watanabe.com/glossary/s

遠隔試験機能(えんかくしけんきのう)とは|消防設備用語

遠隔試験機能(えんかくしけんきのう)とは|消防設備用語感知器に係る機能が適正に維持されていることを,感知器の設置場所から離れた位置で確認できる試験機能をいう。点検者が感知器の設置場所へ容易に立ち入れない場合などに使用され,試験機能が中継器または受信機に内蔵されているものや,点

L級, M級,S級スピーカー(えるきゅう, えむきゅう,えすきゅうすぴーかー)とは|消防設備用語

L級, M級,S級スピーカー(えるきゅう, えむきゅう,えすきゅうすぴーかー)とは|消防設備用語スピーカーは,第二シグナルを定格電圧で入力した場合,無響室でスピーカーの中心から1m離れた地点で測定した音圧により3種類に区分されている。スピーカーは,接続する入力端子ごとにスピー
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