無線通信補助設備

無線通信補助設備(むせんつうしんほじょせつび)とは|消防設備用語

無線通信補助設備(むせんつうしんほじょせつび)とは|消防設備用語無線通信補助設備は,地下街やトンネlレのように,電波の伝搬特性の悪い消火現場において,防災センターまたは地上で指揮をとる消防隊員と地下街やトンネル内にいる消防隊員との間の無線連絡の円滑化を図るための設備である。次

無線機用接続端子(むせんきようせつぞくたんし)とは|消防設備用語

無線機用接続端子(むせんきようせつぞくたんし)とは|消防設備用語消防隊等が無線機を接続する端子であり,壁などに固定されるものをいう。次のような措置が必要である。① 端子はJIS C 5411のC01型コネクタに適合するものであること②保護箱に収納すること③ 保護箱内に接続用の

無線機(むせんき)とは|消防設備用語

無線機(むせんき)とは|消防設備用語消防隊が使用する携帯用のプレストーク式の無線機であり,同一周波数の送信および受信ができるものである。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/33mu/001.html

分配器(ぶんぱいき)とは|消防設備用語

分配器(ぶんぱいき)とは|消防設備用語分配器とは,線路に送られた高周波信号を等分に分配する装置であり,一つの送受信機を複数のフィーダーケーブlレに接続するための装置である。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/28hu/03

複合方式(ふくごうほうしき)とは|消防設備用語

複合方式(ふくごうほうしき)とは|消防設備用語無線通信補助設備の電波放射に,漏洩同軸ケーブルと空中線の両方を用いるものである。これら両方を同一のフィーダーから分岐する。両方式の特徴を組み合わせることができる。https://kabu-watanabe.com/glossa

同軸ケーブル(どうじくけーぶる)とは|消防設備用語

同軸ケーブル(どうじくけーぶる)とは|消防設備用語円筒形の外部導体の中心に,内部導体を絶縁物で固定した同軸心構造のケーブルをいう。公称インピーダンス50Ωのものを使用する。耐熱型同軸ケーブルも市販されている。https://kabu-watanabe.com/glossa

接続端子を収容する保護箱(せつぞくたんしをしゅうようするほごばこ)とは|消防設備用語

接続端子を収容する保護箱(せつぞくたんしをしゅうようするほごばこ)とは|消防設備用語接続端子は,保護箱に収納すること。また,この保護箱には,次の措置がされている必要がある。① 保護箱の前面に消防用の無線機接続端子である旨の表示をする。②保護箱内の見やすい箇所に最大許容入力電力

公称インピーダンス(こうしょういんぴーだんす)とは|消防設備用語

公称インピーダンス(こうしょういんぴーだんす)とは|消防設備用語伝送回路網における基準インピーダンス.無線通信補助設備における公称インピーダンスは50Ωである。したがって,ケーブル,装置類は,この公称インピーダンスに適合するものでなければならない。https://kabu

空中線方式(くうちゅうせんほうしき)とは|消防設備用語

空中線方式(くうちゅうせんほうしき)とは|消防設備用語電波放射に空中線(アンテナ)を用いるもので,比較的障害物の少ない広い空間のある場所に適している。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/08ku/003.html

共用器(きょうようき)とは|消防設備用語

共用器(きょうようき)とは|消防設備用語一つのアンテナを複数の無線送受信機が相互作用なしに同時に使用するために2以上の周波数を混合,分波する装置である。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/07ki/046.html
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