自動火災報知設備

住戸用自動火災報知設備(じゅうこようじどうかさいほうちせつび)とは|消防設備用語

住戸用自動火災報知設備(じゅうこようじどうかさいほうちせつび)とは|消防設備用語住戸内に設置するP型(GP型)3級受信機,中継器,戸外表示器,感知器で構成される。住戸内には,自動試験機能等対応型感知器を設置する。受信機は感知器からの火災信号を受信すると警報を発するとともに,戸

自動試験機能等対応型感知器(じどうしけんきのうとうたいおうがたかんちき)とは|消防設備用語

自動試験機能等対応型感知器(じどうしけんきのうとうたいおうがたかんちき)とは|消防設備用語感知器の機能を含め,火災報知設備の機能を自動的に確認できる自動試験機能,または遠隔から感知器の機能を確認できる遠隔試験機能に対応する感知器をいう。自己の機能を試験あるいは監視する機能をも

自動試験機能(じどうしけんきのう)とは|消防設備用語

自動試験機能(じどうしけんきのう)とは|消防設備用語火災報知設備に係る機能が適正に維持されていることを,自動的に確認することができる試験機能をいう。試験機能には,①予備電源確認 ②火災表示確認 ③外部配線確認 ④電路確認 ⑤信号処理装置の機能確認 ⑥自動試験対応型感知器の機能

自動火災報知設備(じどうかさいほうちせつび)とは|消防設備用語

自動火災報知設備(じどうかさいほうちせつび)とは|消防設備用語受信機,感知器,中継器,発信機,表示灯および音響装置で構成され,自動的に火災を感知し警報を発する設備をいう。感知器が火災時の物理現象(熱,煙,炎)を感知した場合や,人の操作で発信機が起動された場合に,受信機は直接ま

紫外線赤外線併用式スポット型感知器(しがいせんせきがいせんへいようしきすぽっとがたかんちき)とは|消防設備用語

紫外線赤外線併用式スポット型感知器(しがいせんせきがいせんへいようしきすぽっとがたかんちき)とは|消防設備用語炎から放出される紫外線と赤外線の検出機能をもち,紫外線および赤外線の各々の変化が所定の量以上となったときに火災信号を発信するものをいう。https://kabu-

紫外線式スポット型感知器(しがいせんしきすぽっとがたかんちき)とは|消防設備用語

紫外線式スポット型感知器(しがいせんしきすぽっとがたかんちき)とは|消防設備用語炎から放射される紫外線の変化が所定の量以上になったときに火災信号を発信するものをいう。紫外線式スポット型感知器は,紫外線検出管を用いて,炎から放射される波長180~260 nmの紫外線を検出するも

差動式分布型感知器(さどうしきぶんぷがたかんちき)とは|消防設備用語

差動式分布型感知器(さどうしきぶんぷがたかんちき)とは|消防設備用語広範囲の熱効果の累積により,温度の上昇率が一定の割合以上となったときに火災信号を発するものをいう。感度に応じて1種, 2種, 3種があり,空気の膨張や半導体,熱電対を利用したものがある。https://k

差動式スポット型感知器(さどうしきすぽっとがたかんちき)とは|消防設備用語

差動式スポット型感知器(さどうしきすぽっとがたかんちき)とは|消防設備用語感知器が設置されている局所の温度上昇率が一定の割合以上となったときに火災信号を発するものをいう。感度に応じて1種と2種があり,空気の膨張や半導体を利用したものがある。https://kabu-wat

再用型(さいようがた)とは|消防設備用語

再用型(さいようがた)とは|消防設備用語一度火災を感知し作動しても,火災の熱等による機能の異常が生じないかぎり,再び使用することができる感知器をいう。現在のほとんどの感知器は,再用型である。非再用型には,導線の絶縁物が火災の熱で溶け,導線が接触する方式の定温式感知線型熱感知器

再鳴動方式(さいめいどうほうしき)とは|消防設備用語

再鳴動方式(さいめいどうほうしき)とは|消防設備用語受信機が火災信号を受信して鳴動させた地区音響装置を,管理者がスイッチ操作で停止状態にした場合でも,新たに他の火災信号が受信されるか,または一定時間が経過すると自動的に停止を解除し鳴動を再開する方式をいう。管理者が音響装置を停
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