警報設備

疑似入力応答方式(ぎじにゅうりょくおうとうほうしき)とは|消防設備用語

疑似入力応答方式(ぎじにゅうりょくおうとうほうしき)とは|消防設備用語火災報知設備の機能を自動的に確認できる自動試験機能の中で感知器の機能を確認する方式の一つであり, 168時間に1回以上の間隔で感知部に電気的,光学的その他の適切な疑似入力を与え,感知器の機能を判断する方式を

液化石油ガス(きかせきゆがす)とは|消防設備用語

液化石油ガス(きかせきゆがす)とは|消防設備用語LPGともいい,石油精製時に発生するプロパンやブタンを成分とする燃料用ガス。主に家庭用としてプロパンが使用され,工業用にはブタンが使用される。空気の比重より重く,ガス漏れの場合は部屋の低所に滞留しやすく,窓の開放等による拡散もし

GP型受信機(ぎーぴーがたじゅしんき)とは|消防設備用語

GP型受信機(ぎーぴーがたじゅしんき)とは|消防設備用語自動火災報知設備のP型受信機の機能と,ガス漏れ警報設備のG型受信機の機能を併せもつ受信機をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/07ki/001.html

感度補償監視方式(かんどほしょうかんしほうしき)とは|消防設備用語

感度補償監視方式(かんどほしょうかんしほうしき)とは|消防設備用語火災報知設備の機能を自動的に確認できる自動試験機能の中で感知器の機能を確認する方式の一つであり, 168時間に1回以上の間隔で感度補償機能(感度の経時変化を補償する機能)についての補償限界の超過,または補償機能

感度設定装置(かんどせっていそうち)とは|消防設備用語

感度設定装置(かんどせっていそうち)とは|消防設備用語アナログ式中継器またはアナログ式受信機に内蔵され, アナログ式感知器から送信される火災情報信号(温度,煙濃度などの環境状態に対応した連続情報)に対し,火災表示や火災前の注意表示を行うレベルを設定する装置をいう。所定のレベル

感知面積(かんちめんせき)とは|消防設備用語

感知面積(かんちめんせき)とは|消防設備用語感知器を設置する建物構造(耐火,非耐火)や設置する高さに応じて,感知器の種類や感度別に規定された,火災を有効に感知できる面積をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/06ka/

感度固定装置(かんちこていそうち)とは|消防設備用語

感度固定装置(かんちこていそうち)とは|消防設備用語中継器または受信機に内蔵され,アナログ式感知器から送信される火災情報信号(温度,煙濃度などの環境状態に対応した連続情報)に対し,火災表示を行うレベルを固定する装置をいう。固定する感知器を特定し,固定レベルに相当する感度を容易

感知区域(かんちくいき)とは|消防設備用語

感知区域(かんちくいき)とは|消防設備用語感知器が火災の発生を有効に感知できる区域で,壁で区画された部屋,または取付け面から突き出したはり(熱感知器では0.4m以上,煙感知器などでは0.6m以上)などで区画された部分 をいう。感知器の設置個数は,感知区域の面積と感知器の種別や

感知器発報放送(かんちきはっぽうほうそう)とは|消防設備用語

感知器発報放送(かんちきはっぽうほうそう)とは|消防設備用語感知器発報放送の目的は,自動火災報知設備の火災感知器が作動した旨の信号により自動的に起動し,火災情報,危険度判断に応じた避難準備を促すとともに,火災信号を発信した地点の係員に現場の確認を求めることにある。また,内線電

感知器(かんちき)とは|消防設備用語

感知器(かんちき)とは|消防設備用語火災により生じる熱,煙,炎といった物理現象を自動的に感知し,信号を発する機能をもつものをいう。感知器には,感知する物理現象に対応した熱感知器,煙感知器および炎感知器があり,検出原理や検出範囲に応じて分類される。それぞれの感知器は,消防法施行
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