警報設備

遠隔試験機能(えんかくしけんきのう)とは|消防設備用語

遠隔試験機能(えんかくしけんきのう)とは|消防設備用語感知器に係る機能が適正に維持されていることを,感知器の設置場所から離れた位置で確認できる試験機能をいう。点検者が感知器の設置場所へ容易に立ち入れない場合などに使用され,試験機能が中継器または受信機に内蔵されているものや,点

L級, M級,S級スピーカー(えるきゅう, えむきゅう,えすきゅうすぴーかー)とは|消防設備用語

L級, M級,S級スピーカー(えるきゅう, えむきゅう,えすきゅうすぴーかー)とは|消防設備用語スピーカーは,第二シグナルを定格電圧で入力した場合,無響室でスピーカーの中心から1m離れた地点で測定した音圧により3種類に区分されている。スピーカーは,接続する入力端子ごとにスピー

AD-PCM符号化方式(えいでぃぴーしーえむふごうかほうしき)とは|消防設備用語

AD-PCM符号化方式(えいでぃぴーしーえむふごうかほうしき)とは|消防設備用語音声警報のメッセージはデジタノレ信号として半導体メモリに蓄積・記憶されているが,このメモリ容量を少なくするための音声信号の符号化方式の一つである。 PCM方式で音声波形のサンプル間の信号差を適応さ

インピーダンスマッチング(いんぴーだんすまっちんぐ)とは|消防設備用語

インピーダンスマッチング(いんぴーだんすまっちんぐ)とは|消防設備用語増幅器とスピーカーのインピーダンスマッチングをとるためには,接続される全スピーカーの合成インピーダンスを増幅器の定格負荷インピーダンスに等しくするのが原則であるが,簡略化のために次式のようにスピーカ一入力の

一斉鳴動方式(いっせいめいどうほうしき)とは|消防設備用語

一斉鳴動方式(いっせいめいどうほうしき)とは|消防設備用語地区音響装置の鳴動方式で,防火対象物の全体にわたって,すべての地区音響装置を一斉に鳴動させる方式をいう。全館鳴動方式とも呼ばれる。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou

一斉放送スイッチ(いっせいほうそうすいっち)とは|消防設備用語

一斉放送スイッチ(いっせいほうそうすいっち)とは|消防設備用語一斉放送スイッチはすべての放送階を一斉選択するためのスイッチである。ワンタッチで全放送階の選択ができる。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/02i/012.ht

一斉式非常放送設備(いっせいしきひじょうほうそうせつび)とは|消防設備用語

一斉式非常放送設備(いっせいしきひじょうほうそうせつび)とは|消防設備用語就寝施設で収容人員300人未満であっても簡便に避難誘導放送を行う目的で,一斉式非常用放送設備が基準化されている。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/

イオン化式スポッ卜型感知器(いおんかしきすぽっとがたかんちき)とは|消防設備用語

イオン化式スポッ卜型感知器(いおんかしきすぽっとがたかんちき)とは|消防設備用語感知器が設置されている局所の煙濃度が一定の値以上となったときに火災信号を発するもので,イオン電流の変化により作動するものをいう。感度に応じて,1種, 2種および3種がある。イオン化式スポット型感知

イオン化アナログ式スポット型感知器(いおんかあなろぐしきすぽっとがたかんちき)とは|消防設備用語

イオン化アナログ式スポット型感知器(いおんかあなろぐしきすぽっとがたかんちき)とは|消防設備用語感知器が設置されている局所の煙濃度が一定の範囲内になったときに煙濃度に対応する連続した信号(火災情報信号)を発するもので,イオン電流の変化を利用するものをいう。煙の検出原理,外観は

アナログシステム(あなろぐしすてむ)とは|消防設備用語

アナログシステム(あなろぐしすてむ)とは|消防設備用語感知器から受信機に対して火災情報信号を送信し,受信機が受信した火災情報信号に応じた火災表示,または注意を促す注意表示を行うシステムをいう。火災情報信号は,感知器が検出した環境状態(温度,煙濃度等)に対応した連続信号で,この
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