電気

カップラ(かっぷら)(coupler)とは

継ぎ器具。コネクタともいう。ケーブル相互を接続する差し込み器具。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/06ka/080.html

カッパーウェルドワイヤ(かっぱーうぇるどわいや)(copper-weld wire)とは

鋼線の上に銅を溶着した線の商品名。カッパープライ線(銅めっき)、カッパークラッド(銅を圧着)がある。避雷導線などに用いる。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/06ka/079.html

カットコア(かっとこあ)(cut core)とは

方向性けい素鋼帯を、方形または円筒形に巻き重ねた鉄心を二つに切断、分割した鉄心。型枠巻きをした変圧器の巻線をコアにリンクさせた後、切断面を接着して閉磁路をつくる。磁気特性良好で配電用変圧器に利用する。形状からC形鉄心ともいう。https://kabu-watanabe.com/g

カットアウト(かっとあうと)(cut out switch)とは

磁器製の本体とふたで構成し、ふたの内側にヒューズを取り付ける開閉器。ふたを閉じると回路が閉じる構造である。カットアウトスイッチ、安全開閉器ともいう。[例]低圧用:安全器。最近の使用例はない。高圧用:プライマリーカットアウト。https://kabu-watanabe.com/gl

活線洗浄(かっせんせんじょう)(hot-line washing)とは

充電中の碍子やブッシンクに噴霧水をかけ、付着した海塩やじんあいなど汚損物を除くこと。せん絡事故の防止になる。GISを使用すると汚損防止になる。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/06ka/076.html

活線接近警報器(かっせんせっきんけいほうき)(hot-line approach alarm device)とは

作業者の着衣表面に装着し、作業者が高圧充電部に接近した場合に、警報音(声)を発する感電災害防止用具。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/06ka/075.html

活線作業(かっせんさぎょう)(hot line job)とは

充電中の電気施設、設備について電気工事、点検、試験を行うこと。活線作業には感電の恐れがあり、労働安全衛生法および関係法規では、厳守すべき内容を定めている。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/06ka/074.html

型枠(かたわく)(former panel/molding box)とは

コンクリート工事において、流体のコンクリートが固まるまで、一定期間容器の役割をする組立式の枠。コンクリートパネルともいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/06ka/073.html

片反射笠照明器具(かたはんしゃがさしょうめいきぐ)(angle reflector type lighting fixture)とは

蛍光ランプのような配光を片側に向けるため、反射笠が片面にだけある照明器具。反射面の反射効率、反射角度によってランプ光束の利用を高めることができる。壁面取付灯や天井つり下げの黒板用灯具に用いる。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/06k

型式(かたしき)(type)とは

メーカが決めている電動機などの分類。取付構造、通風構造、保護構造などから決める。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/06ka/071.html
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