電気

一定の原因によって発生する誤差をいう。①理論誤差：理論的に補正可能。　②計器誤差：計器に起因する誤差。調整、検定、測定方法変更、動特性良好な計器の選択などによって誤差の減少可能。　③個人誤差：人のくせ、動作傾向による誤差。測定者の変更によって除くことが可能。https://kab

系全体の制動効果を増して動態安定度を増す装置。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/09ke/030.html

あらかじめ整定した電気量などに応じて動作し、接点を開閉させることにより、電気回路を制御する機能のある装置。半導体製品の回路を利用した無接点リレーもある。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/09ke/029.html

素材を鋳鋼、軟鋼とし、界磁極を取り付け磁気回路の一部を構成するとともに、直流機の外枠を形成している構造物。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/09ke/028.html

けい素含有量1.2～4.5%の炭素その他の不純物の少ない厚さ0.35～0.7mmの鋼板のこと。磁気特性良好で鉄損が少ないので回転機、変圧器などの積層鉄心の構成材料となる。渦電流損が軽減する。電磁鋼板（JIS G 0203鉄鋼用語による）のこと。無方向性電磁鋼帯（JIS C 255

プロセス制御（生産過程の自動制御など）やプラントの計装機器を、配線系統図やフローシートの中で明示する図記号。JIS Z 8204計装用記号には、シーケンス制御、計算機制御用の記号を含んでいる。基本記号として、アルファベットで表す変量記号（例、C：導電率）、機能記号（例、R：記録）

設備・装置などの計測、制御、監視を行うシステムを装備すること。または、その工事（計装工事）のこと。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/09ke/025.html

シリカ（SiO₂）を92%以上含有した酸性レンガ。コークス炉、アーク炉、熱風炉、ガラス炉などに利用する。高温での機械的強度は大きく、760℃以上で線膨張係数が小さいが、650℃以下では熱的衝撃に弱い。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki

軽水を減速剤、冷却材に使う動力炉の総称。加圧水型と沸騰水型がある。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/09ke/023.html

普通の水をいう。重水に対することば。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/09ke/022.html