電気

キャパシタ(きゃぱした)(capacitor)とは

2枚の導体板の間に誘電体を介在させた電荷を蓄える装置で、一定の値のキャパシタンスとして作用する。単位は[F](ファラッド)。静電容量ともいう。従来、コンデンサと言われているが、諸外国では、コンデンサは複水器、凝縮器などを意味する用語。https://kabu-watanabe.c

キャノピスイッチ(きゃのぴすいっち)(canopy switch)とは

照明器具のフレンジに取り付ける点滅用の小形単極スイッチ。ひもを引いて点滅の操作を行う。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/07ki/033.html

CAD(きゃど)(Computer Aided Design)とは

コンピュータ支援設計の略。ハードウェアとソフトウェアからなるコンピュータを利用した設計システム。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/07ki/032.html

キャッ卜ウォーク(きゃっとうぉーく)(cat walk)とは

一般の人が近づきにくい場所にある機器の点検などに使うためのはしご状の狭い水平通路。体育館天井付近、劇場の舞台の上部、スタジオ、天井付近などに設ける。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/07ki/031.html

逆フラッシオーバ(ぎゃくふらっしおーば)(back flashover)とは

鉄塔アーム、架空地線は、通常、大地電位であるが、雷撃があると雷電流と送電線のインピーダンスの積の高電圧が発生し、径間の架空地線と電力線間、あるいは、がいし装置に生じるフラッシオーバ(アークで短絡される現象)。https://kabu-watanabe.com/glossary/d

逆起電力(ぎゃくきでんりょく)(counter-electromotive force)とは

運転中の電動機電機子導体は磁束を切るので電機子巻線に誘導起電力が発生する。この起電力の方向は、電動機の端子に供給される電源電圧の方向と逆であるので、この誘導起電力を逆起電力という。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/07ki/029.

輝度(きど)(luminance)とは

単位面積当たりの光度。単位は[cd/㎡]である。光度I[cd]の半径r[m]の球光源の輝度L[cd/㎡]は、L=I/S=I/(2πr²)、S:見かけの面積で表される。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/07ki/028.html

起電力の波形(きでんりょくのはけい)(waveform of electromotive force)とは

交流発電機の電圧波形は、純正弦波(きれいな形のサインカーブ)であることが望ましい。設計上次の事項に留意する。①エアギャップの磁束分布を正弦波状にする。 ②短節巻および分布巻を採用する。 ③電機子スロットを斜めスロットにする。https://kabu-watanabe.com/gl

起電力(きでんりょく)(electromotive force)とは

電気回路に電流を流し続けようとする力のこと。電池では、一般に内部抵抗が負荷抵抗よりも小さいので、近似的に起電力は無負荷の単電池の端子電圧に等しい。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/07ki/026.html

き電線(きでんせん)(feeder)とは

発電所、変電所から他の発電所、変電所内で電車線に至る電線。饋(き)電線は、給電線の意。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/07ki/025.html
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