か 幹線の需要率(かんせんのじゅようりつ)(demand factor of main line)とは 分岐回路の電灯、小形電気機械の容量合計が10kV・Aを超える場合、その幹線における参考需要率。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/06ka/147.html 2025.10.10 か電気
か 幹線の系統(かんせんのけいとう)(main line system)とは 建物の規模、用途、施工、信頼性、経済性などから決まる電力幹線の形体。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/06ka/146.html 2025.10.10 か電気
か 幹線の過電流遮断器の定格電流(かんせんのかでんりゅうしゃだんきのていかくでんりゅう)(rated current of overcurrent relay on main line)とは 屋内幹線の過電流遮断器の施設では、電技・解釈第148条に基づいた定格電流。[例]①原則:IA≧IB ②電動機のある場合:3IM+IH≧IB。(3IM+IH)>2.5IAのときは2.5IA≧IB。IB、IH、IMはそれぞれ遮断器、電動機、電灯等定格電流、IAは幹線許容電流。(1)太 2025.10.10 か電気
か 幹線の過電流遮断器の省略条件(かんせんのかでんりゅうしゃだんきのしょうりゃくじょうけん)(contracted condition of overcurrent breaker for main line)とは 太い幹線と細い幹線の接続箇所には、細い幹線を短絡電流から保護するため、過電流遮断器を設けなければならないが、電技・解釈第142、148、149条の条件を満たせば省略が可能。[例]省略可能の場合〔低圧幹線の過電流遮断器の省略条件の概要〕①幹線の許容電流:幹線の許容電流がその幹線の電 2025.10.10 か電気
か 幹線(かんせん)(main line)とは 引込口または変圧器二次側などの回路で、幹線用過電流遮断器から分岐過電流遮断器までの電路。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/06ka/143.html 2025.10.09 か電気
か 間接暖房(かんせつだんぼう)(indirect heating)とは ボイラからの蒸気、温水などの熱媒体を直接室内に送らずに、空気調和器に熱媒体を送って適切な温度、湿度に処理して室内に給気する暖房方式。給気の騒音防止などに注意する。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/06ka/142.html 2025.10.09 か電気
か 間接測定(かんせつそくてい)(indirect measurement)とは 被測定量と一定の関係がある互いに独立した量の直接測定を行い、計算から被測定量を求める測定法。[例]物体の電気抵抗を電圧計と電流計を使いオームの法則によって求める。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/06ka/141.html 2025.10.09 か電気
か 間接照明(かんせつしょうめい)(indirect lighting)とは 光源の光を天井、壁などに反射、拡散して利用する照明。 一様な分布光となるが経済性は低下する。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/06ka/140.html 2025.10.09 か電気
か 間接アーク炉(かんせつあーくろ)(indirect arc furnace)とは 炭素または黒鉛の電極間に発生させたアーク熱を放射、対流、伝導によって被熱物に伝える炉。[例]ロッキングアーク炉。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/06ka/139.html 2025.10.09 か電気
か 監視装置(かんしそうち)(supervisory device)とは 受電設備の運転状況を計測・表示する装置。常時監視か否かと受電設備の制御方式によって監視装置の規模・構成は次のように大いに異なる。1.表示装置:表示灯と警報音の併用が多い。①遮断器、開閉器等の開閉状態。 ②機器の運転条件、運転状態。 ③機器の故障表示。 2.計測装置:高圧受電設備で 2025.10.09 か電気