非常警報設備

タイマー(たいまー)とは|消防設備用語

タイマー(たいまー)とは|消防設備用語感知器発報放送が起動してからタイマーを作動させ,一定時間経過したのちに火災放送を放送するためのものである。このタイマーは,防火対象物の規模,管理形態,内装制限の実施状況,現場確認に必要な時間等を考慮、し,おおむね2~5分とされている。

耐熱スピーカー(たいねつすぴーかー)とは|消防設備用語

耐熱スピーカー(たいねつすぴーかー)とは|消防設備用語調理場など火を扱うような場所や高熱にさらされる場所あるいは防火管理上重要な場所に設置するものであり,耐熱性をさらに高めたスピーカーである。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoub

第二シグナル(だいにしぐなる)とは|消防設備用語

第二シグナル(だいにしぐなる)とは|消防設備用語音声警報の導入にあたり,サイレンに代わる警報音として第二シグナルが定められている。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/16ta/012.html

第一シグナル(だいいちしぐなる)とは|消防設備用語

第一シグナル(だいいちしぐなる)とは|消防設備用語音声警報のメッセージに前置する注意喚起音として,第一シグナルが定められている。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/16ta/003.html

増幅器(ぞうふくき)とは|消防設備用語

増幅器(ぞうふくき)とは|消防設備用語増幅器は,音声警報音およびマイクロホン放送の信号を防火対象物に設置された全スピーカーを駆動できる出力に増幅する装置であり,次のような機能が要求される。①常用電源が停止した場合,非常電源でも10分間以上の非常放送を継続できる。② 防火対象物

増設用増幅器(ぞうせつようぞうふくき)とは|消防設備用語

増設用増幅器(ぞうせつようぞうふくき)とは|消防設備用語増設用増幅器は,ラック型や分割型の非常用放送設備において,規模が大きく電力増幅器が別に必要な場合に,操作部とは別に電力増幅器をラックなどに収納したものをいう。https://kabu-watanabe.com/glo

操作部(そうさぶ)とは|消防設備用語

操作部(そうさぶ)とは|消防設備用語操作部は表示部,操作選択部,スピーカ一回線切替え部,音源部等から構成されており火災情報/作動状態の表示機能,起動操作/放送階選択等の操作機能,音声警報音源/マイクロホン等の音源入力,およびモニタースピーカー等の機能をもっている。http

スピーカ一回路分割装置(すぴーか一かいろぶんかつそうち)とは|消防設備用語

スピーカ一回路分割装置(すぴーか一かいろぶんかつそうち)とは|消防設備用語火災によるスピーカー回線の短絡によって,その回線のスピーカー全部が放送停止になるのを防止するための回線の分割装置である。https://kabu-watanabe.com/glossary/shou

スピーカーの設置を要しない放送区域(すぴーかーのせっちをようしないほうそうくいき)とは|消防設備用語

スピーカーの設置を要しない放送区域(すぴーかーのせっちをようしないほうそうくいき)とは|消防設備用語以下の場所についてはスピーカーを設置しないことができる。① 居室:6 m2以下のもの② 居室から地上に通じる主たる廊下その他の通路:6m2以下のもの③ その他の部分(機械室,倉

スピーカーの指向特性(すぴーかーのしこうとくせい)とは|消防設備用語

スピーカーの指向特性(すぴーかーのしこうとくせい)とは|消防設備用語スピーカーからの出力は角度によって変化する。一般的には正面軸上で最も強く,背面で最も弱い。角度による出力の変化を指向特性といい,各方向への値を指向係数という。一般的にはホーンスピーカーの方がコーンスピーカーよ
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