非常警報設備

スピーカー設置間隔(すぴーかーせっちかんかく)とは|消防設備用語

スピーカー設置間隔(すぴーかーせっちかんかく)とは|消防設備用語放送区域の広さに応じたスピーカーを,以下のような間隔で設置する。① スピーカーが設置された放送区域:各部分からスピーカーまでの水平距離が10m以下② スピーカーの設置を要しない放送区域:各部分から隣接する他の放送

スピーカ一種別と放送区域(すぴーかーしゅべつとほうそうくいき)とは|消防設備用語

スピーカ一種別と放送区域(すぴーかーしゅべつとほうそうくいき)とは|消防設備用語放送区域の広さに応じて3種類に区分したスピーカーを設置する。放送区域と設置するスピーカ一種別は,次のとおりである。① 100 m2を超える放送区域:L級のスピーカー② 50 m2 を超え100m2

スピーカー(すぴーかー)とは|消防設備用語

スピーカー(すぴーかー)とは|消防設備用語放送設備における音響装置に相当するものがスピーカーであり,スピーカーには音声警報やマイクロホンによる避難誘導放送の音声が的確に伝達できる明瞭性と音圧レベルおよび耐熱性が要求される。放送設備のスピーカーは,規則に基づき型式認定が行われ,

スィープ音(すぃーぷおん)とは|消防設備用語

スィープ音(すぃーぷおん)とは|消防設備用語ある一定の周波数の範囲を,一定の時間でその信号の周波数が繰返し変化するような信号をいう。音声警報シグナル音における第3音については300Hzから2 kHzまでの0.5秒間のスィープ音と定められている。https://kabu-w

常用電源(じょうようでんげん)とは|消防設備用語

常用電源(じょうようでんげん)とは|消防設備用語通常電力を供給する電源をいい,機器の所要入力電圧によるが一般的にはAC 100 V等を指す。非常警報設備の場合は専用電源とし,開閉器等にその旨の表示をしなければならない。https://kabu-watanabe.com/g

主電源(しゅでんげん)とは|消防設備用語

主電源(しゅでんげん)とは|消防設備用語主たる電源をいう。一般的には常用電源をいい,機器によって本体機器から電力供給を受けるものがあり,この場合はその電源をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/12si/061.htm

出火階表示(しゅっかかいひょうじ)とは|消防設備用語

出火階表示(しゅっかかいひょうじ)とは|消防設備用語感知器,発信器などの火災信号の発信箇所の階別を明示する表示を,出火階表示という。出火階表示は,復旧操作をしないかぎり表示を継続する。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/1

主回路電源(しゅかいろでんげん)とは|消防設備用語

主回路電源(しゅかいろでんげん)とは|消防設備用語主電源,および非常電源の出力回路までを主回路電源という。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/12si/055.html

自動式サイレン(じどうしきさいれん)とは|消防設備用語

自動式サイレン(じどうしきさいれん)とは|消防設備用語非常警報設備の音響装置として自動式サイレンを使用したものをいう。起動装置,表示灯,自動式サイレン,電源(非常電源を含む)によって構成される。https://kabu-watanabe.com/glossary/shou

シグナル音(しぐなるおん)とは|消防設備用語

シグナル音(しぐなるおん)とは|消防設備用語人の注意を喚起するためにメッセージの前にシグナル音を放送する。音声警報の場合は,危険状態,避難喚起のための識別用の音として固有のシグナル音を定めている。第一シグナルはメッセージに前置する注意喚起用,第二シグナルは警報用として波形,周
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