浅植え（あさうえ）とは｜造園用語
英語：shallow planting
樹木の植栽を行う場合、幹と根の境が地表と同じ高さか、やや深めになるように植え付けるが、それよりも浅く植え付けること。低湿地や出水時に水の滞留が予想される場所では浅植えとする。また貴重な樹木、特に針葉樹などでは浅植えにすると、活着、その後の生育ともに良好になるとされる。この方法は「高植え」、あるいは「置植え」といわれる。
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