インバールワイヤ(いんばーるわいや)(測量・計測)とは

インバールワイヤ(いんばーるわいや)とは|トンネル用語

英語:inver wire
独語:Invar Draht
仏語:-

インバールワイヤはニッケル(30%)と鋼との合金で、熱膨張係数(9XlO-9)が小さいことが特徴である。特に精密を要する三角測量の基線測定や、トンネルの内空変位測定に用いられる。これは中間には目盛がなく、両端に端尺を備え、この端尺で目盛を読む。

インバールワイヤ|い|トンネル用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
インバールワイヤとはトンネル用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます...
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