あこぎ【阿漕】とは|一般用語
[1]三重県津市にある地名。海岸を阿漕ヶ浦といい,伊勢神宮に供える魚をとるための禁漁域であったが,ある漁師がたびたび密漁してついに捕らえられたという話が謡曲「阿漕」などにある。なお,この話は「古今六帖」の「逢ふ事を阿漕の島にひく網のたび重ならば人も知りなむ」に基づく後世の付会とされる。[2](形動)〔[1]の歌・伝説から,しつこくずうずうしい意を生じたもの〕貪欲で無情なさま。強欲であくどいさま。「―なかせぎ方」
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