裏込め注入率(うらごめちゅうにゅうりつ)とは|トンネル用語
英語:grouting rate
独語:Verpreßfortschritt、Verpreßgeschwindizkeit
仏語:debit d’injection
地山とセグメン卜リングの間には、シールドのスキンプレートの厚さとテールクリアランスとの和に当たるテールボイドだけ空隙が理論上存在する。このテールポイドを充填する裏込め材料の量を単位として実際に注入した量を測った百分率を裏込め注入率といい、裏込め注入の確実さの程度や掘削した地山の状態などを知る目安として用いる。
裏込め注入率|う|トンネル用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
裏込め注入率とはトンネル用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「...