運河トンネル、航路用トンネル(うんがとんねる)(一般)とは

運河トンネル、航路用トンネル(うんがとんねる)とは|トンネル用語

英語:vigationtunnel. canal tunnel
独語:Schiffahrtstunnel.Kanaltunnel
仏語:tunnelde navigation

船舶の航行を目的としたトンネルをいう。船舶が重要な内陸運輸交通機関であった時代、運河の開削に伴って建設された。1679-81年に仏でMalpasトンネル(延長156m,断面26.6X8.7m)が建設され、その後、英で石炭運搬用等の比較的小断面のものが数多く掘られた。また, 1922年には世界最大級のRove運河トンネル(延長7118m,断面305㎡)が完成している。わが国では、琵琶湖と京都を結ぶ疎水が運河トンネルとして使用されたこともあった。トンネルの項参照

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運河トンネル、航路用トンネルとはトンネル用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確...
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