音波探査(おんぱたんさ)とは|トンネル用語
英語:acoustic exploration
独語:akustische Erkundung、akustische Exploration
仏語:-
放電作用(スパーク)、ガス爆発、高圧空気の放出等による音源をエネルギー源として、水中に繰り返し振動を与え、波動が水底および水底下の地層の境界から反射してくるのを受振し、水底下の地質構造を調査する方法である。関門トンネル、青函トンネルでは、主としてスパークによる音波探査が広い海域にわたって行われた。
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音波探査とはトンネル用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「EC...