うのちよ【宇野千代】とは

うのちよ【宇野千代】とは|一般用語

(1897-1996) 小説家。山口県生まれ。岩国高女卒。画家東郷青児の女性関係に取材した「色ざんげ」で,男が語る聞き書き風の文体を確立。古風な三角関係に愛の妄執を描いた「おはん」は,浄瑠璃風の語り口で代表作となる。著「薄墨の桜」「生きて行く私」など。

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