簡易救命器(かんいきゅうめいき)(安全衛生)とは

簡易救命器(かんいきゅうめいき)とは|トンネル用語

英語:light weight rescue apparatus
独語:leichter Rettungs
仏語:appareil de sauvetage

坑内において、事故によって発生した一酸化炭素、メタンなどの有害ガス、煙または酸欠のため、人体に危険のおそれのある箇所を突破、脱出するのに用いる。軽量(1型約4kg、2型約6kg)で取扱いの簡単な救命器。金属および石炭鉱山で使用するには型式検定を受けなければならない(鉱山坑内用品検定規則)。

簡易救命器|か|トンネル用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
簡易救命器とはトンネル用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「E...
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