うるし【漆】とは|一般用語
(1)ウルシ科の落葉高木。6 月頃,黄緑色の小花からなる円錐花序をつける。秋,黄褐色の球形の実がなる。葉などに触れるとかぶれることがある。樹液から塗料,実から蝋(ろう)をつくる。(2)(1)の樹液。採取したままのものを生漆(きうるし)といい,成分の 80%はウルシオール。これを加温して水分を除き顔料などを加えたものを製漆(せいうるし)という。塗料に用いる。
うるし【漆】|う|一般用語集|用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
(1)ウルシ科の落葉高木。6 月頃,黄緑色の小花からなる円錐花序をつける。秋,黄褐色の球形の実がなる。葉などに触れるとかぶれることがある。樹液から塗料,実から蝋(ろう)をつくる。(2)(1)の樹液。採取したままのものを生漆(きうるし)といい,成分の 80%はウルシオール。これを加温して水分を除き顔料などを加えたものを製漆(せいうるし)という。塗料に用いる。