ウルガタ【(ラ) Vulgata】とは|一般用語
〔共通訳の意〕382 年から 405 年頃にかけて,ヒエロニムスが改訂したラテン語訳聖書。70 人訳聖書の古ラテン語版とヘブライ語原典から訳した古ラテン語版のいくつかを参照しつつ改訂した旧約聖書と,従来からあったラテン語訳「イタラ」を修正した新約聖書とからなる。1592 年に出た改訂版が現在のローマ-カトリック教会の標準聖書となっている。
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く
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け
き
え
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う〔共通訳の意〕382 年から 405 年頃にかけて,ヒエロニムスが改訂したラテン語訳聖書。70 人訳聖書の古ラテン語版とヘブライ語原典から訳した古ラテン語版のいくつかを参照しつつ改訂した旧約聖書と,従来からあったラテン語訳「イタラ」を修正した新約聖書とからなる。1592 年に出た改訂版が現在のローマ-カトリック教会の標準聖書となっている。