えおん【慧遠】とは|一般用語
(1)(334-4169) 中国,東晋の僧。道安に学ぶ。廬山(ろざん)にこもり,白蓮(びやくれん)社を結成して念仏行を行じ,経典翻訳を助けた。著「沙門不敬王者論」。廬山の慧遠。(2)(523-592) 中国,隋の僧。敦煌(とんこう)出身。北周の武帝の仏教廃止宣言に反対した。著「大乗義章」。浄影寺の慧遠。
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(1)(334-4169) 中国,東晋の僧。道安に学ぶ。廬山(ろざん)にこもり,白蓮(びやくれん)社を結成して念仏行を行じ,経典翻訳を助けた。著「沙門不敬王者論」。廬山の慧遠。(2)(523-592) 中国,隋の僧。敦煌(とんこう)出身。北周の武帝の仏教廃止宣言に反対した。著「大乗義章」。浄影寺の慧遠。