えどぶんがく【江戸文学】とは

えどぶんがく【江戸文学】とは|一般用語

(1)近世文学のうち,主に文化・文政期を中心として江戸で行われた町人文学。読本・黄表紙・洒落本・滑稽本・人情本,合巻(ごうかん)・川柳・狂歌などがあり,作者には滝沢馬琴・山東京伝・式亭三馬・十返舎一九・柳亭種彦・為永春水らがいる。総じて軽快・洒脱。⇔上方(かみがた)文学(2)近世文学。

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