エフェドリン【ephedrine】とは

エフェドリン【ephedrine】とは|一般用語

マオウに含まれるアルカロイド。1892 年薬学者,長井長義(1845-1929)によって発見された。白色結晶で,化学合成もされる。塩酸塩として喘息(ぜんそく)発作の治療などに用いられる。中枢興奮作用があり,覚醒(かくせい)剤の原料となる。

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