おうねつ【黄熱】とは

おうねつ【黄熱】とは|一般用語

黄熱ウイルスの感染によって起こる悪性伝染病。アフリカ西部や中南米に多い。蚊が媒介する。主に肝臓・腎臓が冒され,高熱を発し,血液の混じった黒色の嘔吐(おうと)と黄疸(おうだん)を起こす。不顕性のものから死亡するものまである。野口英世はこの病気を研究中,感染して死亡。黄熱病。

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