気積(きせき)(安全衛生)とは

気積(きせき)とは|トンネル用語

英語:air space per person
独語:Luftraum pro Person
仏語:-

作業者1人当たりの作業場占有容積。作業者による作業場の混雑の程度の尺度となり、必要な通気量を算定する際のデータともなる。通気があるときは、数m3でもよいが、通気がほとんどないときは、30m3以上が望ましい。なお1人当たり通気量は、有害ガスの湧出がなければ1m3/分以上、もし有害ガスの湧出があれば3m3/分以上が必要である。

気積|き|トンネル用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
気積とはトンネル用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「ECサイ...
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