刀掛け石(かたなかけいし)とは

刀掛け石(かたなかけいし)とは|造園用語

茶室にじり口付近にある刀掛けの下に据えられた役石。茶室に入る前、腰に差した大小の刀を刀掛けに納めるための踏台石で「露地聴書」によると大振りの石で踏面安定し、土間より高さ15〜18cmに据える。刀掛けは高さ180cm、のち150cm内外。刀掛け石には二段石が好まれ、飛石を添えーつの景趣をかたちづくっている。

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