径長比(けいちょうひ)(機械設備)とは

径長比(けいちょうひ)とは|トンネル用語

英語:ratio of length to diameter
独語:Verhältnis Länge zu Duchmesser
仏語:-

シールド全長(l)の外径(D)に対する比(l/D)をいう。シールドの長さは、外径とのパランスが重要で、運転操作面からは、できるだけ短いことが望ましいが、短すぎると蛇行等が生じやすくなる。一般に小口径のシールドでは径長比が大きく、径が大きくなるに従って小さくなる。

径長比|け|トンネル用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
径長比とはトンネル用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「ECサ...
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