勧修寺形灯籠(かんじゅじがたとうろう)とは|造園用語
京都市東山区山科の勧修寺中庭にある江戸時代の石灯籠。徳川光圀献上と伝えられる。雪見灯籠の変形で四角い基礎上に方形角穴のあいた短い竿が立ち、その上に四角で下方に大きく丸みづけした中台を載せ、横長方形の大きな火口を持つ火袋に薄い幅広方形傘状の笠がつき、平たい宝珠が載せられている。「かじゅうじがた灯籠」ともいう。→いしどうろう
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