後続沈下(こうぞくちんか)とは|トンネル用語
英語:following settlement
独語:nachfolgende Setzung
仏語:-
シールドが通過した以降生ずる地盤沈下をいう。後続沈下は、地盤の相違、施行の良否により、その発生量、経時変化が異なる。一般に、砂地盤ではシールド通過後1週間程度でそのほとんどが発生することが多いが、粘性土地盤においては、3~6か月も継続して起こることがある。後続沈下を防止するには、裏込め注入をはじめとした施行管理を入念に行うことが効果的である。
後続沈下|こ|トンネル用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
後続沈下とはトンネル用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「EC...

















