かわひがしへきごとう【河東碧梧桐】とは

かわひがしへきごとう【河東碧梧桐】とは|一般用語

(1873-1937) 俳人。本名,秉五郎(へいごろう)。愛媛県生まれ。正岡子規門の高弟。高浜虚子と対立,定型・季語を離れた俳句を提唱。全国行脚して「三千里」「続三千里」をまとめた。のち自由律,ルビつき句など句風は変遷。著「新傾向句集」「碧梧桐句集」など。

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