2025-10

うるしえ【漆絵】とは

うるしえ【漆絵】とは|一般用語漆で描いた絵。色漆を用いたものと,漆で絵を描いた上に色粉を蒔(ま)いたものとがある。中国周・漢代の漆器にすでに見られ,日本では法隆寺玉虫厨子の絵飾りなどに見られる。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippa

うるし【漆】とは

うるし【漆】とは|一般用語(1)ウルシ科の落葉高木。6 月頃,黄緑色の小花からなる円錐花序をつける。秋,黄褐色の球形の実がなる。葉などに触れるとかぶれることがある。樹液から塗料,実から蝋(ろう)をつくる。(2)(1)の樹液。採取したままのものを生漆(きうるし)といい,成分の

ウルサン【蔚山】とは

ウルサン【蔚山】とは|一般用語韓国南東部,日本海に臨む港湾都市。慶長の役で,加藤清正・浅野幸長が明・朝鮮の大軍に対し籠城戦を強いられた蔚山城趾がある。石油化学工業が発展。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/03u/1752.h

減圧開型一斉開放弁(げんあつかいがたいっせいかいほうべん)とは|消防設備用語

減圧開型一斉開放弁(げんあつかいがたいっせいかいほうべん)とは|消防設備用語一斉開放弁の一つで,その弁体構造は,玉形弁と同様な弁体形状をしており,弁上部のピストン室に充水されている加圧水を減圧することによって,弁体が上がり,開放するものである。https://kabu-w

うるさがた【うるさ型】とは

うるさがた【うるさ型】とは|一般用語何事にも文句を言いたがる性質・人。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/03u/1751.html

うるさ・い【煩い・五月蠅い】(形)とは

うるさ・い【煩い・五月蠅い】(形)とは|一般用語(1)音が大きく,やかましい。「工事の騒音が―・い」(2)しつこくて,やりきれない。「―・くつきまとう」(3)細かいところまで注文がきびしい。「料理には―・い」(4)面倒である。「怒らせるとあとが―・い」〔「五月蠅い」は,五月の

ウルゲンチ【Urgench】とは

ウルゲンチ【Urgench】とは|一般用語中央アジアのウズベキスタン共和国にあるオアシス都市。アムダリア下流に臨む。かつてホラズム帝国の首都として栄えたが,1221 年モンゴル軍に破壊された。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan

ウルグベク【Ulugh Beg】とは

ウルグベク【Ulugh Beg】とは|一般用語(1393-1449) チムール帝国第 4 代君主(在位,1447-1449)。チムールの孫。サマルカンドに天文台を建設し,「ウルグ=ベク天文表」を完成。内乱中,その子に暗殺された。https://kabu-watanabe.

大宮公園(おおみやこうえん)とは

大宮公園(おおみやこうえん)とは|造園用語大宮市にあり明治10年代に公園として開設。氷川神社の境内除地を主とし、濃い緑のなかに各種の運動施設が配置され、ボート池・小動物園等もある。もと氷川公園と称した。管理者埼玉県。面積60.9ha。https://kabu-watana

ウルグアイラウンドとは

ウルグアイラウンドとは|一般用語〔Uruguay Round multilateral trade negotiations〕1986 年にウルグアイで開かれたガット閣僚会議で合意された新しい多角的貿易交渉のこと。東京ラウンドに次ぐもので,従来の産物の貿易に加え,金融・情報・
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