地区音響装置(ちくおんきょうそうち)とは|消防設備用語
感知器等の作動と連動して警報を発し,在館者に火災の発生を報知するもの。一般的にベルが用いられ,音圧は1mの地点で90dB以上,建物の各部分までの距離が25m以下となるように設置される。現在,ベル等に代替し,スピーカ一等音声で警報を発する方式についても実用化されている。なお,自動的に警報を発する非常放送設備を備える場合には,地区音響装置を設けないことができる。
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