水底トンネル、海底トンネル、河底トンネル、湖底トンネル（すいていとんねる）とは｜トンネル用語
英語：subaqueous tunnel、underwater tunnel
独語：Unterwassertunnel
仏語：tunnel sous le fond de l’eau、tunnel sous L’cau
海、河川、湖、運河などの水底に建設されるトンネルの総称で、海底トンネル、河底トンネルなどと建設箇所を明示することもある。水底トンネルの多くは河川の流域に発達した都市部にあるため、地揺が砂礫、シルト、粘土等からなるのが普通であり、このような場合には、シールド工法、ケーソ工法、沈埋工法、凍結工法等を採用するのが一般的である。また、締切りを行って開削工法を利用するものも多い。さらに、世界最長の水底トンネルとなる青函卜ンネルは、地山注入を駆使しながら山岳トンネル工法によって建設中である。水底卜ンネルは特に排水工に注意しなければならない。山岳トンネル、都市トンネルの項参照
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水底トンネル、海底トンネル、河底トンネル、湖底トンネルとはトンネル用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」...
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