こうだんしゃかいしゅぎ【講壇社会主義】とは|一般用語
〔(ド) Kathedersozialismus〕1870 年頃,ワグナー・シュモラーらドイツの経済学者たちによる社会改良の主張。自由放任主義を批判する一方,社会主義運動に反対したのを,大学の講義でしか通用しないとして,皮肉をこめて称した語。
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