こし【腰】とは

こし【腰】とは|一般用語

[1](1)人体で,脊柱(せきちゆう)の下部から骨盤のあたり。「―をおろす」(2)袴・裳(も)などの(1)にあたる部分。また,そのあたりに結ぶ紐。(3)壁・建具などの下半部。特に,構造や仕上げが上部と異なる部分。(4)練り上げた物のねばり,板・棒などの弾力,糸・布・紙などの張りなどをいう。「―のあるうどん」「―の強い筆」(5)物事をしようとする時の姿勢・態度。「にげ―」「けんか―」[2](接尾)腰に差したり着けたりするものを数える語。「袴一(ひと)―」━が重(おも)いなかなか行動を起こさない。━が低い高ぶらないさま。謙遜なさま。━を上げる(1)立ち上がる。(2)ようやくあることにとりかかる。━を折る中途で妨げる。勢いをくじく。「話の―」━を据(す)える(1)どっかりとすわり込む。(2)一つの事に全力を集中させる。━を抜かす非常に驚いて体の力が抜ける。

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