ごこまつてんのう【後小松天皇】とは|一般用語
(1377-1433) 第 100 代天皇(在位,1382-1412)。名は幹仁(もとひと)。後円融天皇の皇子。北朝天皇として践祚(せんそ)したが,1392 年両朝合一の和議が成立して,南朝後亀山天皇から神器を譲り受けた。称光天皇に譲位後は院政を行い,1431 年出家。
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