猿戸(さるど)とは

猿戸(さるど)とは|造園用語

茶室の小木戸、角(つの)戸ともいい、柱は埋込み式で栗のなぐり、または檜や杉の皮付き丸太で垣状の戸を取り付けたもの。戸の竪桟または押縁を上下に伸ばして角柄(つのがら)を出し、これに猿(枢(とぼそ))を付けたものを猿戸、横幅の広いのを横猿戸、縦長を立猿戸という。茶人の好みで種々の形式がある。→にわもん

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猿戸とは造園用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「ECサイト部...

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