こしまき【腰巻】とは|一般用語
(1)女性の和装用肌着。腰から脚部にかけてまとう布。湯文字(ゆもじ)。二布(ふたの)。(2)中世以降,女官や武家の夫人の夏の礼装用の衣服。帷子(かたびら)の上に肩脱ぎに着て,腰に巻きつける小袖に似た着物。近世では形式化した。(3)〔建〕土蔵の外まわりの下部の,特に厚く土を塗った部分。(4)書籍の帯紙。
https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/10ko/4133.html
か
う
あ
か
か
う
か
か
く
え
う
か
お
い
こ
か
き
く
こ(1)女性の和装用肌着。腰から脚部にかけてまとう布。湯文字(ゆもじ)。二布(ふたの)。(2)中世以降,女官や武家の夫人の夏の礼装用の衣服。帷子(かたびら)の上に肩脱ぎに着て,腰に巻きつける小袖に似た着物。近世では形式化した。(3)〔建〕土蔵の外まわりの下部の,特に厚く土を塗った部分。(4)書籍の帯紙。