ゴシックしき【ゴシック式】とは

ゴシックしき【ゴシック式】とは|一般用語

ヨーロッパ中世の美術様式。ロマネスクに次いで 12 世紀中頃北フランスにおこり,各国に広まってそれぞれ発展をみた。教会堂建築が主で,リブ-ボールト(肋骨穹窿(ろつこつきゆうりゆう))・バットレス(控え壁)・尖頭アーチを構成要素とする。広い窓をとり,高い尖塔や尖頭アーチなどの垂直線から生じる強い上昇効果が特徴。

https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/10ko/4108.html

タイトルとURLをコピーしました