こつなぎじけん【小繋事件】とは

こつなぎじけん【小繋事件】とは|一般用語

岩手県二戸郡一戸町で 1917 年(大正 6)から 66 年(昭和 41)まで小繋山の入会権をめぐって争われた訴訟事件。地元住民は地主に対し,先祖代々の入会権を主張して,長期にわたって裁判で争ったが敗訴した。

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