こぶん【古文】とは

こぶん【古文】とは|一般用語

(1)昔の詩文。文語体で書かれた文章。(2)漢字の一体。秦(しん)代に,篆(てん)書の字体が整理されて小篆が定められた時,それ以前に用いられながら採用されなかった字体。⇔今文(きんぶん)(3)中国,前漢末の劉□(りゆうきん)らが重んじた経書のテキスト,およびそのテキストを使用する学派。(4)中国,南北朝時代から発達した対句尊重の駢文(べんぶん)に対して,秦漢以前の達意・明快を主とした散文の文体。唐の韓愈(かんゆ)・柳宗元の文体改革運動で提唱された。

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