ごもつせっき【御物石器】とは

ごもつせっき【御物石器】とは|一般用語

岐阜県周辺に出土する縄文時代の磨製石器。長さ 30cm,舟形の中央にへこみのある特異な形状で,用途は不明。名称は,同種のものが皇室の御物になったことに由来する。ぎょぶつせっき。

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