待避所(たいひじょ)とは|トンネル用語
英語:passing place、turnout (車に対する) refuge manhole(人に対する)
独語:Flüchtschacht、Abstellnische、Ausstellbucht (人) Ausweichstelle (車)
仏語:voie d’arrêt、évitement (車) abri、refuge (人)
鉄道トンネルでは列車運転中にトンネル内で巡回点検および保守作業を行う場合に、作業員が列車を避けたり機械等を置く場所で一般にマンホールという。通常山岳トンネルでは側壁部に設けることが多いが、新幹線トンネルでは、上下線線路の間に掘り下げて設けられている。道路トンネルでは故障車等が通行の支障にならないように非常駐車帯として拡幅した部分を設けているものがある。また、工事中、人または車両の待避のために設けることがある。
待避所|た|トンネル用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
待避所とはトンネル用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「ECサ...

















