さしもの【指物・差物】とは

さしもの【指物・差物】とは|一般用語

(1)昔,武士が戦場で目印のため,鎧(よろい)の背などにさしたり,従者に持たせたりした小旗や飾り物。背旗。「旗―」(2)板を細かにさしあわせて作った器具。机・箪笥(たんす)・障子・箱などの類。

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