さとうたいぜん【佐藤泰然】とは|一般用語
(1804-1872) 江戸末期の蘭方医。武蔵(むさし)国生まれ。外科手術にすぐれていた。堀田氏に招かれ下総(しもうさ)の佐倉に順天堂を設けて,後進を育成。著「眼科発蘊」「接骨備要」など。
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