サヤトノバ【Sayat-Nova】とは|一般用語
(1712-1795) アルメニア文学史上最大の詩人の一人。サズという弦楽器を弾きながら詩を朗唱する「アシュグ(吟遊詩人)」として比類ない才能を発揮し,グルジアのイラクリ 2 世に宮廷詩人として迎えられた。甘く官能的な恋愛詩が多い。
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